「社長のここも…たっぷりかわいがって差し上げますよ」はだけたシャツのなかから見える乳首――。私の舌で吸われるたび社長がビクッて感じて、その姿に興奮しちゃう…ッ。社長付秘書としてチーフを務める金剛寺えりかは、周りから「鉄の処女」と呼ばれていた。だが、実際は頭のなか煩悩まみれ!そんなことを考えているのは誰にもバレていないはず…。ある日、ビビられながらも男性後輩からふたりで飲みに誘われた。だけど、ふたりでいても社長のエッチな妄想をするときみたいに萌えなくて…?そして、えりかたちの前に突然現われたのは、社長!?いったいどうなっちゃうの――!?