あらすじ「銀」(しろがね)として、苦しむ民を救い、貴族達の恨みを買う彗(すい)。武官・蒼祥葵(そうしょうき)は「銀」の身を案じ、貴族達に囚われる前に捕獲する為、捜査を続けていた。一方、後宮では王との「対面の儀」が行われ、彗は匡李(きょうり)の正体を知ることになるが…。