あらすじ帰宅途中、不意打ちをくらい監禁された十津川警部が、目覚めたときに見たのは孤島に再現された街の一角だった。そして、自分と同じようなシチュエーションで連れてこられたであろう男女7人。そのなかの一人・カメラマンは十津川以外の人物には心当たりがあるという。なんと1年前に起こった殺人事件の裁判の証人として出廷していた7人だった…。