あらすじ昼間の本屋に行くことのできなかった眞白のもとに届いたのは、波佐見からの感想メールだった。自らの小さな成長を喜ぶ眞白の涙を、“助け”だと勘違いした玄輝は満面の笑みを浮かべ、眞白を抱きしめる。ふたりの恋心と望みはすれ違っていき――…?(この作品はウェブ・マガジン:「××LaLa BLaLa Vol.9」に収録されています。重複購入にご注意ください。)