あらすじ

館石円は30歳の売れないフリーライター。ある日取材先で出会った獣医師・日向寺礼音はそのカリスマ性が話題で、通称は「もふもふ先生」。礼音先生は円の「におい」が特別なことに気づき、まるで動物になったかのように激しく求めてくる。本気で求愛してくる先生とおつきあいを始めることにした円だけど、相変わらず自分に自信が持てなくて、素直になれない。そんなとき現れたのは、先生の身の回りのお世話をするイケメン男子で!? 獣医師との危険で甘い恋の駆け引き、どきどきのフィナーレ!
もふもふ先生の甘いお仕置き 1巻

30歳のフリーライター、館石円(たていし・まどか)。誰からも必要とされていない寂しさをかかえている。あるとき取材することになった獣医師・日向寺礼音(ひむでら・れお)はそのカリスマ性が話題で、通称は「もふもふ先生」。礼音は動物が大好きだが人間の女が大嫌い。最初は取材も断ってきたけれど、円の「におい」が特別なことに気づく。礼音の大きな手に触れられた円は、たまらなく気持ちよくなってしまい……。獣医師との、危険で甘い恋の駆け引きが始まる!

もふもふ先生の甘いお仕置き 2巻

館石円は30歳の売れないフリーライター。ある日取材先で出会った獣医師・日向寺礼音はそのカリスマ性が話題で、通称は「もふもふ先生」。礼音先生は円の「におい」が特別なことに気づき、まるで動物になったかのように激しく求めてくる。本気で求愛してくる先生とおつきあいを始めることにした円だけど、相変わらず自分に自信が持てなくて、素直になれない。そんなとき現れたのは、先生の身の回りのお世話をするイケメン男子で!? 獣医師との危険で甘い恋の駆け引き、どきどきのフィナーレ!