あらすじ震災、コロナ禍、親の老い…… 岩手県宮古市在住50代独身男性が温かな筆致で描く傑作ノンフィクション 「あんなにピンピンって立派だった父さんがこんなになって本当に残念だ!」 「しょうがねえんだあ、やめろお……みんなとしょればこうなんだ」 入浴、排泄、転倒、骨折、床ずれ、発熱、せん妄…… 絶え間なく押し寄せる困難の中、父を介護し、看取るまで。朝日新聞、読売新聞、岩手日報、河北新報 他 各紙で大きく取り上げられ、静かな感動が広がっています。★第2回 トーチ漫画賞「準大賞」受賞作
作品情報著者ちほちほarrow_forward_ios巻数3巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社リイド社arrow_forward_iosレーベルトーチarrow_forward_ios刊行期間2022/11/25~2024/03/07
ちほちほ作品集ちほちほ2巻まで刊行クチコミなし投稿する東北のある市役所に勤める独身、四十過ぎの「オレ」。毎日の業務をこなしながら追っ手を逆さ飯綱落としで迎え撃ったり、公休をとって通院したり、お盆には親戚一同と本家に集まったり、安穏な日々を送っている。そんな日常を突然の大地震と津波が突き破る。「オレ」は何を感じ、何をしたのか(或いはしなかったのか)。私マンガの極北、ここに登場!試し読み