余命幾許の公爵令嬢は理系塩男子の旦那様と余生を過ごしたい 治療には溺愛が必要なのです

余命幾許の公爵令嬢は理系塩男子の旦那様と余生を過ごしたい 治療には溺愛が必要なのです

毎年恒例の逆プロポーズにまさかのYES!?塩対応の旦那様に愛され胸きゅん が止まらない――!『結婚して、お願い』『丁重にお断り申し上げます』頭脳明晰な理系夫×病に冒された新妻公爵令嬢ハリエットは数魔術の才に優れた宮宰サミュエルを慕って、毎年のように求婚していたが、一向に色良い返事をもらえない。だが彼女が徐々に植物化してしまう奇病に冒されたことを知ったサミュエルは、突然彼女のプロポーズを受け入れ新居の設計までして溺愛し始める。「もう遠慮はしませんがいいですか?」必死に彼女の治療法を探すサミュエルだが、ハリエットは自分がいなくなった後の彼のことを一途に心配していて――!?
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冷徹侯爵の不器用な求愛

冷徹侯爵の不器用な求愛

私の頭の中はきみのことでいっぱいだ  人間不信の美形侯爵×天涯孤独の元伯爵令嬢 甘い愛に溺れて…  天涯孤独になってしまった元令嬢のコーネリアスは、侯爵であるヴィクトルが大切にしている犬を助けたことで、彼の屋敷で暮らすことに。「きみの全てに溺れている」冷酷と評されるヴィクトルだったが甘く口づけながら一途な想いをぶつけてくる。互いの孤独を埋めるように惹かれ合うが、コーネリアスには想いに応えられない理由があって……。
箱庭の初恋

箱庭の初恋

娼婦のように臣下に抱かれる公女ヘレナの運命の恋。 王が見守るなか、憎い相手に意識が飛ぶまで抱かれるなんて――。公女ヘレナは10年前、乱心した王に父母を殺され、長い間城に幽閉されていた。やがて美しく成長したヘレナを王は妃に望むが、夜の務めを果たせない王の代わりに若き寵臣ユーリがあてがわれることに。ユーリはヘレナにとって、たったひとり残された弟に手をかけた憎むべき男。「俺の子種であなたは子を産むのです」抵抗しても組み伏せられ、ユーリはヘレナの無垢な身体を暴いていく。でも、冷たい言葉とは裏腹にその手もキスもやさしくて、ヘレナは戸惑いながらも反応してしまい!?
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