あらすじ秋羅(あきら)が現れてから、水樹(みずき)の調子はくるわされっぱなし。それが秋羅に恋しているからだって自覚しても、素直になんかなれない。女の子にモテるのには慣れてても、男に迫られるのは初めてなんだから…。だけど、秋羅は水樹の気持ちなんか見透かしてキス! 二人はちゃんと両思いに。そんななか催された聖(セント)野薔薇(のばら)の親睦会に秋羅がついてきた! 男だってバレたら、どうするつもりなんだ――!!