あらすじ

高校生の岩戸鈴芽と、椅子の姿に変えられた閉じ師の草太は、地震を封じる猫の姿をした要石・ダイジンを追いかけて「後ろ戸」を閉じる旅の途中。廃墟となった土地の記憶に触れて役目を果たしていく2人だったが、草太の身体にはある変化が起こっていた──。全世界動員4600万人を突破した新海誠監督のメガヒット作、コミカライズ第2巻!
すずめの戸締まり 1巻

九州の港町で暮らす17歳の少女・鈴芽は、ある日「扉を探している」という美しい青年と出会う。彼を探して辿り着いた廃墟で見つけた、古びた扉。導かれるように手を伸ばすと、時間も、空間も超越した光景が広がっていた──。大ヒット映画『君の名は。』、『天気の子』ほか、国内外から絶大な支持を得る新海誠監督の最新作を、アフタヌーン四季賞出身の期待の新鋭が完全コミカライズ!

すずめの戸締まり 2巻

高校生の岩戸鈴芽と、椅子の姿に変えられた閉じ師の草太は、地震を封じる猫の姿をした要石・ダイジンを追いかけて「後ろ戸」を閉じる旅の途中。廃墟となった土地の記憶に触れて役目を果たしていく2人だったが、草太の身体にはある変化が起こっていた──。全世界動員4600万人を突破した新海誠監督のメガヒット作、コミカライズ第2巻!

すずめの戸締まり 3巻

関東全体の大災害を食い止めるため、決断を迫られた鈴芽は 災いを抑える“要石”となった草太を自らの手で差し出した──。死者の場所である常世に行ってしまった草太を連れ戻すべく 鈴芽は先代閉じ師である草太の祖父を訪ねる。一方、鈴芽を追ってきた叔母の環と、草太の友人・芹澤も合流し 戸締まりの旅は、導かれるように鈴芽の故郷・東北へ! 国内外でメガヒットを記録した新海誠監督最新作のコミカライズ、ついに完結!

すずめの戸締まり

映画すごく良かった。新海誠監督最新作の漫画版

すずめの戸締まり 新海誠 甘島伝記
Nano
Nano

映画を数時間前に観てきて、本当にすごく良かったので漫画版も拝見しました。 漫画版はアニメ映画版より一層細かく丁寧に描かれているなと思いました。背景やキャラクターなどの絵の描き込みはもちろん、主人公の鈴芽や草太さんの台詞・表情などなど、漫画だからこその表現がたくさんあって面白いです。 君の名は。と天気の子と続いて映画館で観てきましたが、今作のすずめの戸締まりが一番好きかもしれません。でも前作天気の子の時も一番好きと言ってたので、新海誠監督は私の中の一番好きを毎回更新してくるほどの良作を生み出していく天才なんだなと思いました。 何を言ってもネタバレになりそうでうまく言えないんですが、すごく心に響きました。小説版も買ったので映画を思い出しながら読もうと思います。映画もまた観に行きたいです。 気になるけどまだ観れてないなって人はぜひ漫画版を読んでみてください。まだ2話なので全然間に合います。 ネタバレにならない程度の映画感想↓ タイトルの出方でもう鳥肌が立って泣いた。 背景ずっと綺麗で見るところが多くて目移りする。 草太さんと芹澤さん顔がいい。 畏みとかお返し申すとか呪文?祝詞?が日本らしくてかっこいい。 もう1回と言わず何度でも観たい。