事件の真相を探るため、灼(あらた)は梓澤のメンタルトレースを開始。その最中、父親によって封印されていたシビュラシステムの正体、そして自身が免罪体質者であることを思い出した灼は梓澤の目的と事件の解決方法に辿り着く。灼を信じる炯(けい)は梓澤確保に動く外務省行動課・狡噛の足止めをするべく立ち塞がる。一方、公安局ビルから脱出しようとする梓澤の前に現れた灼は、ともに世界を統べるシビュラシステムの中枢へと向かう――。「機械仕掛けの神」が下す審判に、灼が選択する正義は――。劇場アニメ完全コミカライズ、堂々完結!!