あらすじ世界に絶望し自分自身を孤立させた少年・久保樹。家族を失い、生きていく意味を失った樹は静かに自殺することを心に決める…。しかし彼の決心とは裏腹に世界はバケモノたちにより滅び始めていた。人の欲望が起源となり発症する「バケモノ化」、人間vsバケモノ、バケモノvsバケモノ、そして人間vs人間。彼らに残された使命はただ一つ、「生き残れ」ー