あらすじ外見と言動はチャラいくせに、じつはピュアな心を持つ羽瀬。羽瀬には一年生の頃からずっと想いを寄せている人がいる。地味で優等生、不人気な委員会の委員長まで引き受けてしまうお人好しの阿澄だ。新学期、羽瀬と阿澄は初めてクラスが一緒になった。“なんとか阿澄と友達になりたい”と思う羽瀬は、彼が所属する委員会に立候補。その作戦はみごと成功し、次第に阿澄と話す機会も増えていく。彼との接点が増え、幸せのいっぱいの羽瀬だったが、ある日阿澄が一人泣いている姿を目撃してしまい――。(単話版 第3話)