本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)
『雨のちマル 【電子限定特典付き】』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
雨のちマル【電子限定特典付き】
雨のちマル【電子限定特典付き】
久喜わかめ
久喜わかめ
あらすじ
どしゃ降りの雨の日、美容師のコタが仕事帰りの公園で拾ったのはさみしがりやで愛され不足な[まるで大型わんこ]のマル。酔って人違いをしたまま「捨てないで…」とずぶ濡れで泣きすがる様子を放っておけず仕方なく家に連れて帰るが、部屋に着くなり押し倒されてしまう。ずっと誰かの“二番目”だった孤独なマルは、人違いをしていると気づかないままいつものように自らの身体で相手が喜ぶようにただ尽くそうとしていた。――それが、マルにできる唯一の愛情表現だから。翌朝、落ち着いたマルに朝ごはんを作ってあげるが、行くところがなくなってしまったとぼろぼろ涙を流し出す姿を見てコタもまた自身の抱える寂しさを重ねてしまい、マルをしばらく家に置くことを決める――。「どうしてもそばにいたいって思っちゃうんだ」弱い自分と向き合えず逃げ出した後悔×捨てられないよう押し殺し続けてきた感情居場所を探し求めるふたりが出会い、どしゃ降りの中で見つけた、“雨上がり”の予感――。ただ一緒にごはんを食べて、カラダを重ねて、眠って、また起きて。成り行きではじまった名前のない関係が、愛になるまで。★単行本カバー下画像収録★【電子限定で描き下ろしの漫画4ページが収録されています。】
雨のちマル 【電子限定特典付き】の情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。