あらすじ

人生のあらゆることを、それが最後だと思っておこなうのだ。ローマ帝国の衰退を目前にしながらも、病気の体を奮いたたせ、懸命にみずからの運命を戦った皇帝マルクス・アウレリウス。災害や領土侵略の危機にさらされるなど、相次ぐ困難に立ち向かうために、彼はみずからに語りかける――。ローマ帝国が滅んで2000年近くがたってなお、色あせることなく人々の心に響く、哲人皇帝の言葉の数々を漫画化。
自省録 -まんがで読破-

人生のあらゆることを、それが最後だと思っておこなうのだ。ローマ帝国の衰退を目前にしながらも、病気の体を奮いたたせ、懸命にみずからの運命を戦った皇帝マルクス・アウレリウス。災害や領土侵略の危機にさらされるなど、相次ぐ困難に立ち向かうために、彼はみずからに語りかける――。ローマ帝国が滅んで2000年近くがたってなお、色あせることなく人々の心に響く、哲人皇帝の言葉の数々を漫画化。