あらすじ

沢渡との関係をはっきりさせたい南雲は、催眠術にかかりにくい場所を選んで沢渡を飲みに誘うが――。
ヒプノティック・アイズ 1巻

南雲成哉(なぐも せいや)は容姿堪能で親切、周囲から羨望の眼差しを向けられる営業部のエース。しかし実はそのビジネススキルは、幼い頃から催眠術に異常に弱いことを危惧して心理学を熱心に学んだがゆえの賜物なのだ。晴れて有能な営業マンとなった南雲だが、外部から招聘した敏腕マーケター・沢渡北都(さわたり ほくと)の扱いだけは大の苦手。沢渡は優秀だが、口も態度も、おまけに目つきも死ぬほど悪くて他の社員からも恐れられていた。そんな沢渡と接待に出かけた南雲だが…… 「脱いでる…! 勃ってる…!! 挿入ってる――!?!?!?!?」 二人の身に、一体何が――!? ※こちらは、WEB雑誌『Charles Mag』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にご注意ください。(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)

ヒプノティック・アイズ 2巻

事故により沢渡とセックスしてしまった南雲。沢渡が南雲との交際に乗り気な理由とは…。そしてどうなる、初デート!?

ヒプノティック・アイズ 3巻

沢渡との関係をはっきりさせたい南雲は、催眠術にかかりにくい場所を選んで沢渡を飲みに誘うが――。

ヒプノティック・アイズ 4巻

誤解を解いた南雲は、可愛すぎる沢渡と社内でも社外でもイチャラブな関係に。公私ともに順調そのものと思われたが――!?

ヒプノティック・アイズ 5巻

南雲のプレゼンは大成功! 大喜びで沢渡の家を尋ねると、テーブルの上には南雲のボイスレコーダーが…!?

ヒプノティック・アイズ 6巻

恋をして変わった沢渡は、初めて送別会を楽しむことができた。そしてホテルの部屋で、南雲にあることを告げる――。