あらすじ

警視庁刑事部特別捜査室に勤務する刑事・前島郵雅は、筋金入りの切手マニア。毎日、切手にうつつを抜かし、刑事としての自覚も職務への情熱もゼロ!!しかし、本人のやる気とは裏腹に、その知識で難事件を次々解決へと導き、いつしか人は彼をこう呼ぶように…キッテデカと!!刑事仲間には「手紙や切手なんかそのうちなくなるんじゃない?」なんて揶揄されたりもしますが、どんなにインターネットやメールが発達しようとも、切手や手紙は永遠に不滅なのです!?感動の“キッテデカ”最終集!!
キッテデカ 1巻

警視庁刑事部特別捜査室に勤務する刑事・前島郵雅は、筋金入りの切手マニア。敏腕でもなければ、仕事への情熱も感じられないお気楽な公務員である。何しろ、切手のことにしか興味をしめさない!!…が、その切手への情熱が、難事件の解決に役立つこともあったりして…!!切手…それは時代と文化を映す鏡。電子メールが飛び交う現代でも、切手や消印が、犯人を追い詰める手がかりになることがある!!

キッテデカ(2)

警視庁刑事部特別捜査室に勤務する刑事・前島郵雅は、筋金入りの切手マニア。毎日、切手にうつつを抜かし、刑事としての自覚も職務への情熱もゼロ!!しかし、本人のやる気とは裏腹に、その知識で難事件を次々解決へと導き、いつしか人は彼をこう呼ぶように…キッテデカと!!刑事仲間には「手紙や切手なんかそのうちなくなるんじゃない?」なんて揶揄されたりもしますが、どんなにインターネットやメールが発達しようとも、切手や手紙は永遠に不滅なのです!?感動の“キッテデカ”最終集!!