あらすじ

かつて日本の庶民の女はマイナーな存在であった。ところがいつの頃からかメジャーな存在となった。とくに奥さま族がどんどん強くなった。男が優しい生き物だと見破ったあたりから強くなりはじめた。奥さま連中が完全にメジャーとなった頃、パワーがあり明るい晴子の生き様を描く!
超人晴子 1巻

かつて日本の庶民の女はマイナーな存在であった。ところがいつの頃からかメジャーな存在となった。とくに奥さま族がどんどん強くなった。男が優しい生き物だと見破ったあたりから強くなりはじめた。奥さま連中が完全にメジャーとなった頃、パワーがあり明るい晴子の生き様を描く!

超人晴子 2巻

妻晴子のパワーに手を焼き、あきれたり、時には困惑の美酒井編集長。そんなある日、なんと美酒井氏が銀座のクラブの女性と浮気し、晴子にバレそうになってシドロモドロ。どうやら、編集部のアルバイトの女性、新藤さんが晴子に知らせたらしい。そのうえ、その新藤さん、美酒井氏に好意を持っている様子なのだ!?

超人晴子 3巻

美酒井氏にアプローチする新藤晴子さん。「処女をあげたい」という甘い言葉に、メロメロになっていく美酒井は、「失った青春を取りもどすんだ」と意気盛ん。一方、腑に落ちない疑惑につつまれた妻・晴子さんの前に今度は初恋の男が登場した。いったいどうなるのか?<超人晴子・完結編>