あらすじ「私みたいなサバサバ姑でよかったでしょ? 姉妹みたいにやっていきましょうね!」。華やかで若々しい都会の姑・令子。愛する夫と結婚した兼業主婦・平川和香は油断していた。新婚夫婦に干渉しない、サバけた姑と思った令子は、マイペースで自分の気に入った言葉しか耳に入らない「自称サバサバ姑」だったのだ!さらに和香に必要以上に執着する令子には、ダークすぎる秘密があり――!?
「姑」と「サバサバ」…思いつく限り最悪な組み合わせ…おそらく未曾有の災害になる…と思って読んだらやはり最悪だった。