あらすじ【君といる時間が、一番好き。】高校2年生の冬。丹波のお見舞いに行った日をきっかけに、友達には抱くはずのない感情と衝動を知ってしまった宇田川。そんな自分に戸惑い、露骨に丹波を避けてしまう。一方、突然距離を置かれた丹波は、その理由がわからずモヤモヤ。けれど、どうしても宇田川には直接聞けず、こんなに「嫌われたくない」と強く思うのは初めてで──。【電子限定描き下ろし1P漫画付き!】