あらすじ作戦の真意や残された孤児たちのことを問いただすため、教会の中枢であるザイル司教と面会したクルニグ。アグレディオスを交えた戦闘の中で、司教はアグの領地に病を癒やす「何か」がいることに気づいてしまう。怒れるグリエメルダ、暴走するセティア…魔女と騎士は、生きのこることができるのか――!?教会勢力に狙われるセティアは暴走し――サバイブファンタジー、完結!
主人公の騎士・アグレディオスが長い旅路から故郷の村に帰ると、郷の人々は1人残らず息絶えていました。 アグレディオスはそれを"禁忌の森"に棲む魔女の仕業だと考え、復讐のためにその魔女を狩ることを決意します。 しかし、森の中で見つけた魔女は自分の仕業ではないと言い、それどころか、これはただの始まりで、もっと多くの呪いが生まれると予言めいたことを言います。 この作品はそんなアグレディオスが魔女の力を狩りながら、故郷の復興を目指し奮闘する姿を描く作品です。 最初は食糧の確保すらままならない様子でしたが、双子の生存者を発見したり、近くの集落と合流したりと、少しずつ仲間が増えてきて物語に希望が見えるようになります。 しかし、村を滅ぼした"呪い"についてはまだ多くが明らかになっておらず、魔女の発する言葉も抽象的で理解が難しいため、今後の展開にはまだまだ予断を許さない、そんな緊迫感の漂う作品です。 1巻まで読了