拓真に婚約者がいることを知り、泣きながら別れを告げた結愛。しかし、彼への想いは募っていくばかり…。諦めようと思っているのに、拓真と度々遭遇してしまい想いを断ち切れないでいた。そんな結愛を心配した友人・アニーに全てを打ち明けると、婚約者がいるのに翌朝まで結愛を部屋に泊めるなんて不自然だと指摘される。この言葉にもう一度、拓真と話をしようと結愛は駆け足で彼の部屋に向かうけれど、既に彼は帰国してしまっていて――…!? 怒涛の展開から目が離せない第2巻! (この作品は電子コミック誌comic Berry’s Vol.134・137・140・143・146に収録されています。重複購入にご注意ください)