あらすじ

「こんなトロけた顔になってるのに自覚ないのかよ」長くて太い指先で敏感なところばかり刺激されると、甘い痺れが走って…だめっ…イッちゃう―!!ゲームを見せてくれるということで牧原の家を訪れた香純。奥の棚に手を伸ばすとふいに転んでしまい、牧原の上に乗っかってしまって…熱っぽい視線で見つめられると―…。
冷血な同期は弱点ばかり突いてくる 1巻

「会議室でエロい顔して…このゲーム再現してみる?」耳元で囁かれながら乳首をいじめられ、さらに下着の上から蕾を弄られるとクチュクチュと音が聞こえる程濡れそぼり…今まで感じたことのない快感に絶頂―!!OL・香純は、エロゲ収集という趣味を持っていた。こんなこと誰にも言えないな…とひっそり楽しんでいたが、ある日、ひょんなことから自分が受け取るはずだったエロゲの新作を“冷血経理”とも呼ばれている同期の牧原が受け取ってしまって―!?

冷血な同期は弱点ばかり突いてくる 2巻

「こんなトロけた顔になってるのに自覚ないのかよ」長くて太い指先で敏感なところばかり刺激されると、甘い痺れが走って…だめっ…イッちゃう―!!ゲームを見せてくれるということで牧原の家を訪れた香純。奥の棚に手を伸ばすとふいに転んでしまい、牧原の上に乗っかってしまって…熱っぽい視線で見つめられると―…。

冷血な同期は弱点ばかり突いてくる 3巻

「本気だってわかるようにこれから抱くぞ?」彼のアレがお腹の奥まで挿入ってきていっぱい突かれると頭の中が真っ白になって―!!牧原のとろけるような深いキスに感じてしまうが、付き合ってない相手にこんなこと出来るんだ―という想いがよぎってしまう香純。そこからなんとなく牧原を避けるようになってしまい―。

冷血な同期は弱点ばかり突いてくる 4巻

朝起きたら牧原の寝顔が目の前に…そうだ…告白されたんだった…。起き抜けの舌を絡め合う甘いキスに幸せを感じながら出社すると、同僚達に牧原との関係を詰問される。付き合うことになった報告をし、仕事終わりに牧原をデートに誘うとなぜか腕を振り払われてしまい…恋人同士になったんじゃないの!?と戸惑う香純が取った行動とは―!?最後までドキドキの最終巻!