あらすじその者は、2メートルを超す巨体であった。左腕が右腕よりも12センチメートル長く、強弓を引く事が出来た――。大変にお待たせいたしました!史上最強の弓の名手「鎮西八郎為朝」を中心に、魅力的な仲間たちが活躍する『為朝二十八騎』、物語が完結する第2巻!通常の漫画単行本の約1.5倍近い、計280ページの特厚構成で、源平の物語はいま、ひとまずの終焉を迎える!
作品情報著者佐野絵里子arrow_forward_ios巻数全2巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社KADOKAWAarrow_forward_iosレーベル青騎士コミックスarrow_forward_ios年代2020年代arrow_forward_ios刊行期間2021/11/20ジャンル歴史タグ平安時代
加持祈祷うけたまわりマス佐野絵里子全1巻完結クチコミなし投稿する海のそばの街。高校に通いながら神主としても働く青桐志貴(あおぎり・しき)。しかして彼の“裏稼業”とは……? 『為朝二十八騎』、『たまゆら童子』でおなじみの佐野絵里子による中篇シリーズ連載が一冊にまとまりました。全話、全番外篇に加えてカラーイラストもふんだんに収録! さらには「退屈な午後に」、「お天気いい日」、「水底の宴」、「鎌倉猫迷路」の豪華な4本の読切も楽しめます。試し読み
源義経佐野絵里子1巻まで刊行クチコミなし投稿する時は平安末期。平家の世、盛りに栄えていた京の鞍馬山で育った源氏の遺児・牛若丸。「平家にあらずば人にあらず」の世相を感じつつも、源氏再興の為平泉へと赴き、そして兄・源頼朝とともに平家討伐を行っていく義経。しかし、義経が平家討伐を進めるほどに、兄・頼朝との溝は深まっていく…。源平時代を疾風の如く駆け抜けた天才武将・源義経の生涯を、苛烈に美しく描く一代絵巻!!作者執筆の義経解説コラムも特別収録した、幻想的本格義経漫画の決定版!!試し読み
たまゆら童子佐野絵里子全3巻完結クチコミなし投稿する京の都の片すみに、人々の信仰を集める小さなお堂があった。霊験あらかたな観音様を祀るそのお堂は、如意輪堂と呼ばれ、今日も誰かが、願いをかなえにやって来る――。様々な人々の心模様が不思議な童子との出会いによって導かれていく…。華麗な筆で描かれる平安幻想絵巻!試し読み