あらすじ

その者は、2メートルを超す巨体であった。左腕が右腕よりも12センチメートル長く、強弓を引く事が出来た――。大変にお待たせいたしました!史上最強の弓の名手「鎮西八郎為朝」を中心に、魅力的な仲間たちが活躍する『為朝二十八騎』、物語が完結する第2巻!通常の漫画単行本の約1.5倍近い、計280ページの特厚構成で、源平の物語はいま、ひとまずの終焉を迎える!
為朝二十八騎 1巻

その者は、2メートルを超す巨体であった。左腕が右腕よりも12センチメートル長く、強弓を引く事が出来た。友を愛し、馬を愛し、大自然に心震わせる情熱の男。その名を「源為朝(みなもとの・ためとも)」という――。史上最強の弓の名手「鎮西八郎為朝」を中心に、火の大地・九州を、弓弦アクションを、類いまれなるドラマを活写する! 『たまゆら童子』の佐野絵里子による初の長篇、始動。さまざまな画材を使って、まるで絵巻物のような画面を作り上げる手腕は見惚れてしまうほど。人気の連載作品がコミックスにまとまりました!

為朝二十八騎 2巻

その者は、2メートルを超す巨体であった。左腕が右腕よりも12センチメートル長く、強弓を引く事が出来た――。大変にお待たせいたしました!史上最強の弓の名手「鎮西八郎為朝」を中心に、魅力的な仲間たちが活躍する『為朝二十八騎』、物語が完結する第2巻!通常の漫画単行本の約1.5倍近い、計280ページの特厚構成で、源平の物語はいま、ひとまずの終焉を迎える!