あらすじ

ノストラダムスは、持って生まれた優れた頭脳と予知能力に不安を感じていた。しかし、自分の能力によって人々を黒死病(ペスト)から救い出せたことで自信を得る。そしてその予知能力を人類のために使うことを誓うのであった!
ノストラダムス・愛伝説 1巻

ヒットラーの出現、原爆投下、ケネディ大統領暗殺などを予言したノストラダムスが最後に予言したのは、1999年の人類滅亡であった――。人類の未来は果たして!?巨匠・小池一夫とやまさき拓味のコンビがおくる謎に満ちたノストラダムス伝!!

ノストラダムス・愛伝説 2巻

ノストラダムスは、持って生まれた優れた頭脳と予知能力に不安を感じていた。しかし、自分の能力によって人々を黒死病(ペスト)から救い出せたことで自信を得る。そしてその予知能力を人類のために使うことを誓うのであった!

ノストラダムス・愛伝説 3巻

ノストラダムスは抜群の予知能力を持っていたがために人々から恐れられ、疎まれていた。妻と息子を黒死病で失った彼は、未亡人アンナ・ポンサール・ジュメルと出会うが…。

ノストラダムス・愛伝説 4巻

愛妻と愛息を失ったノストラダムスは、放浪の旅のなかで出会った未亡人ジュメル、悪魔の使いでもある弟子のシャヴィニに協力を得て、遂に予言書『諸世紀』をしたためた。そのことで彼の名は広くとどろき、フランス王室にまで召し出されることになったのであった――。

ノストラダムス・愛伝説 5巻

恐怖の予言書『諸世紀』を書き上げたノストラダムスは、一体何者なのか!紛争、エイズ、環境汚染、食糧不足――明らかに潰滅への道に向かっていく人類に未来はあるのか!?小池一夫、やまさき拓味のコンビがノストラダムスの謎に挑む大河ロマン!