あらすじ天才肌の画家・耀と、公務員の修司は幼馴染み。 社会人になって、思いがけずお隣さんとして再会したふたりは、毎日のように会うことに。それは、修司が作ったスープを届けるため。耀のカラダは修司のスープで出来ている――。「だから俺を食べていいぞ」と豪語する耀を前に、修司は彼に抱かれることを夢想し、自慰をくり返してしまい――!?
画家の耀と公務員の修司は学生の頃からの友人。 でもその頃から修司は耀のことが好きで、そんな修司の横で彼女が途切れない耀。 家も隣。 耀は知らないから仕方ないんだけど、修司に感情移入して読むの辛かった。 結果両思いにはなったけど、自分が修司ならとっくにそこ引っ越して耀とも離れていたな、と思った。