あらすじ

「可愛いところもあるじゃないか。だが、許してやる気はないな」“楽だから”というだけで、ホテルのスィートルームで暮らし続けている皓介は、突然訪れた父の恩人・坂崎に、景という美貌の少年を託される。奇妙な程、気配を殺して暮らそうとする景の事を、坂崎の元・愛人だと思い込んでしまった皓介は、ささいな言い争いから手酷く抱いてしまい……!?絡みつく熱情と囁きに、いつしか捕らわれて――シークレット・ラブロマンス。※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。
ひそやかな微熱

「可愛いところもあるじゃないか。だが、許してやる気はないな」“楽だから”というだけで、ホテルのスィートルームで暮らし続けている皓介は、突然訪れた父の恩人・坂崎に、景という美貌の少年を託される。奇妙な程、気配を殺して暮らそうとする景の事を、坂崎の元・愛人だと思い込んでしまった皓介は、ささいな言い争いから手酷く抱いてしまい……!?絡みつく熱情と囁きに、いつしか捕らわれて――シークレット・ラブロマンス。※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。

終わらない微熱

遣り手弁理士の皓介が、父の恩人である阪崎から託されたのは、美貌の少年・景だった。極端なまでにひと目に晒されることを恐れる景に、初めは不信感を抱いた皓介だが、その複雑な家庭事情と、景の義理の弟・貴史の景に対する異常な執着が原因だと知る。だが、ようやく甘い生活を送り始めた彼らの前に、突然貴志が現れて――!?※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。