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『秘蜜の王女、愛の逃避行』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
秘蜜の王女、愛の逃避行
秘蜜の王女、愛の逃避行
沙羅美鈴
沙羅美鈴
あらすじ
あなたのために生きる、愛の種を宿して――命がけの「逃避行」■暴君として君臨するギュスターブ王を父にもつナディアは、革命派を振り切り、父王とともにからくも王宮から逃げ出すことに成功する。山の麓のさびれた廃屋にて身を隠して暮らすナディアだったが、間もなく王宮警察隊に捕らえられてしまう。絶望したナディアは崖から冷たい海へと身を投じ、自ら命を絶とうとした。ところが王宮警察隊の隊長であるクローヴィスによって救われる。素肌と素肌を振れあわせ、互いを温めあううちに、ナディアは自らの体の深いところが痺れ、疼いてくるのを感じる。クローヴィスもなかなか温まらないナディアを救おうと、体の内側から温めようと試みる。生きるために結ばれた二人の肉体。このままクローヴィスに寄り添って暮らそうと思った矢先、ナディアを追う二派があることが判明する。一方はナディアと婚約関係にあると言い、王位継承権を主張するレイナード卿と、それを阻止しようとナディアを亡き者にせんとする改革主流派。これらから逃れるためには法王庁に逃げ込むしかない。かくして法王庁を目指し、逃避行が始まった――。
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