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恋に疲れた牧村幸恵（27）は生涯独身を決意。恋愛禁止シェアハウスに引っ越し、穏やかに生きようとしていた。しかし、住人である高瀬（三股ナルシスト）やモカ（セフレ至上主義者）から新しい恋をゴリ押しされたり、丹羽（無害男性とお墨付きの隣人）と“過ち”を犯したり…いろんな恋愛観を持つ妙齢男女の共同生活は、予想外にドラマチックで──？
過去の恋愛で傷心した牧村幸恵（27）は恋愛禁止シェアハウスで人生の再スタートを切り、個性強めな同居人達との交流を経て、穏やかな暮らしを手に入れつつあった。…が、元カレ・良平に復縁を迫られたり、同居人・高瀬にキスされたり、その現場を隣人・丹羽に目撃され「俺、守るから」と意味深発言されたり──？ 第2回LINEマンガ大賞最優秀賞受賞作家が描く新感覚ラブコメディ！ふれあって、動き出し、積み重なる…全ての瞬間から目が離せない第2巻！コミックスでしか読めない描き下ろしもお楽しみに！
恋愛禁止シェアハウスに暮らす牧村幸恵（27）は、「もう恋なんて…」と思っていたが、ひとつ屋根の下で時間を共にするうちに、隣室でクールなプロゲーマー・丹羽の近すぎる距離感に悩み出す。一方、幸恵への恋心をハッキリと自覚したナルシストなイケメンモデル・高瀬は…？ 第2回LINEマンガ大賞最優秀賞受賞作家が描く新感覚ラブコメディ！ 絡まる想いと選択に、胸がきゅんきゅんきゅっとなる第3巻。
ゲームチームを辞め、定時制高校入学を目指したりアルバイトを始めたりと自立に向け歩き出した丹羽。その一連の行動と理由を知らない幸恵だが、丹羽の「待ってて」という言葉通り、待つ事を決める。そんな幸恵に、高瀬が「好きです」と直球告白をして…!?第2回LINEマンガ大賞最優秀賞受賞作家が描く、笑えて深くてキュンとくる大注目シェアハウス・ラブ！溢れて捧げた “好き” の行方は──？三角関係極まるエモーショナルな第4巻！
年末、シェアハウスに残った丹羽と幸恵。2人きりで過ごすなかで幸恵は丹羽への想いを改めて感じていた。そこへ突然、高瀬がシェアハウスに帰って来る。3人で過ごす1年のはじまり。丹羽は幸恵への「好き」をようやく自覚し、高瀬は幸恵をお茶デートに誘うが…？第2回LINEマンガ大賞最優秀賞受賞作家が描く、笑えて深くてキュンとくる大注目シェアハウス・ラブ！想い抜いた「その先」にあるものは──？心ゆさぶる第5巻！
丹羽と交際スタートした幸恵。恋人としての丹羽はすぐハグする所があるなど、彼の意外な一面を知っていく。ある時、2人しか居ないシェアハウスで丹羽が「部屋…来る？」と幸恵を誘い…!?一方、丹羽が所属していたプロゲーマーチームの仲間・ぬぬをが新たに入居して──？第2回LINEマンガ大賞最優秀賞受賞作家が描く、笑えて深くてキュンとくる大注目シェアハウス・ラブ！進んで深まる恋仲と新関係にニマニマ＆ドキドキ必至の第6巻！
恋人時間が増えていく丹羽と幸恵、ついに初めてのキスをする…！そして約束の初デート・野鳥観察に泊まりで行くことになるが、モカ達に「絶対“ある”から！」と言われたり、日頃から丹羽に翻弄されている幸恵は“キスの次”を考え、ドキドキが止まらない!!第2回LINEマンガ大賞最優秀賞受賞作家が描く、笑えて深くてキュンとくる大注目シェアハウス・ラブ！ラブラブ絶好調で胸きゅん＆トキメキ過多注意!?な第7巻！
──恋愛、それは誰もがあたりまえに欲しがる幸せにつながっているんだって？ ──恋人の丹羽が入院し、彼の親から「別れていただけませんか？」と金を渡される幸恵。しかも「あなただけに依存している状態はあの子にとって良い事かしら？」と問われた幸恵は、丹羽との関係にある決断をくだす。そこに、高瀬がフランスから日本に帰ってきて…!? 第2回LINEマンガ大賞最優秀賞受賞作家が描く、等身大ラブコメディ！ 笑いと涙と胸キュン溢れる大大大団円！
もう恋愛なんていらないと思っていた堅物真面目ヒロインが、正反対な2人のイケメンに求愛されちゃうお話。 ど真ん中ラブコメに夢中になる日が来るとは。ど真ん中ってやっぱり面白い。 初めての彼氏に裏切られ、一人で生きていくことを決めた幸恵。 アパートの取り壊しをきっかけに、豪華だけど格安な恋愛禁止シェアハウスに引っ越すことに。 そこで出会ったのが爆モテイケメン高瀬&引きこもりイケメンゲーマー丹羽くん。 いろいろありつつ2人に求愛される王道ラブコメがはじまるわけです。 イケメン2人に好かれるなんてそんな都合のいい話…と思ってしまうけど、幸恵のキャラクターが魅力的なので納得できる。 クソ真面目だけど、サービス精神旺盛で常に人のために行動できる優しい人。話も面白いし可愛げもあるし…好きになっちゃう。 高瀬も丹羽くんも最初は癖あり&難ありだけど、めちゃくちゃいいやつなのでどちらも幸せになってほしい！ 重たくならずにテンポよく読めるいいラブコメ。この方面ももっと開拓したいな。