あらすじ隣にある豪華な会社“大立派産業”と、自分の会社の間を通り抜けた敷井高志(しきい・たかし)は、窓から落ちてきたモノに当たって頭を負傷する。その後、上司の小守(こもり)に命じられ、お互いに窓からモノを投げないようにしようと大立派産業へ申し込んだ敷井は、応対した大立派産業の人間から見下されて腹を立てる。そして退社後、おでん屋台に寄った敷井は、先ほどの大立派産業の人間がアルバイトの高校生だと知って……!?