あらすじ夢の中に囚われてしまった大成。真っ暗な世界で思い出すのは翔太朗のことばかり。一方、現実の大成は三日も学校を休んでいた。教員に言われ、大成の家にプリントを届けに行くことになった翔太朗。彼もまた大成へと思いを巡らせていて……