ご主人様の花嫁探し

ご主人様の花嫁探し

VIP専門のハウスキーパー・那央が菱川ホールディングスCEOの藤臣に依頼されたのは、「恋人になる」こと!? 恋人のふりをすることは、藤臣が抱えるとある難題を解決するためではあるものの、恋人として相応しい教養や立ち居振る舞いを藤臣から直接手ほどきされるにつれて、二人の距離は次第に縮まっていって…。 愛する人の手で身も心も磨かれていく、キラキラのシンデレラストーリーvさらに巻末に、特典SSを収録! そして同著者の既刊本「執事はご主人様の花嫁」(イラスト:香林セージ)のお試し読みも特別収録!※こちらに収録されている特典SSは、ビープリ応援書店で配布されたものと同じ内容になります。
執事はご主人様の花嫁

執事はご主人様の花嫁

家柄・容姿・能力どれをとっても完璧なご主人様である光子郎に、執事の彩人はお見合いを薦めているのだが、何故か光子郎は気乗りしない様子。その原因は光子郎に夜の営みの経験がないからだと告白される。俄には信じられない彩人だったが、光子郎にぜひにと望まれ、予行練習のためにHの相手を務めることになり!?策士なご主人様と、ご主人様の手の内で翻弄されっぱなしの執事の、年の差甘々溺愛v巻末に、同著者の既刊本「愛に濡れる声を聞かせて」(イラスト:小路龍流)のお試し読みも特別収録!
愛に濡れる声を聞かせて

愛に濡れる声を聞かせて

幼馴染みの光雅に片思い中の高弘。セレブで、幼少期は天才ピアニスト、現在は最高峰の音大で作曲を学ぶ大学生である光雅に気後れを感じつつも、なんとか彼の役に立つ存在になりたいという高弘の願いは、思いもしないかたちで叶ってしまう。光雅の『高弘のあげる淫らな声を聞いて曲が浮かんだ。もっと高弘の声を聞かせて欲しい』という言葉によって。それから、大好きな人の手で昇りつめては喘がされる日々が始まって……v
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