あらすじ神事のため帰省する氷楯とともに、十和は京都へ出かけることになった。初めて訪れた氷楯の実家・藤代宮は、まるで異世界。しかも若宮として忙しい氷楯にはかまってもらえず、ひとり戸惑うばかりの十和。孤立していく十和の前に、かつて氷楯の左目を奪ったあの神が、姿を現した!恋も謎も急展開の、浪漫神示シリーズ第4弾!