あらすじ舞台は前回に引き続き貴志の大学生時代。久しぶりの再会を果たした貴志とノドルだったが、ノドルはまたどこかに行かなければならないと言う…何をしに旅に出ているのかノドルは教えてくれず二人の溝はさらに広がってしまう。そんな中、母を亡くした伊月は油絵を描く貴志に母を重ねたのか、貴志に絵をねだるようになり、貴志は今まで逃げてきた絵を描く行為と向き合うことになる。【フィカス】【本作品は「ぼくは童貞魔法つかいのいいなり(フルカラー) 」第46~54巻を収録した電子特装版です】