あらすじ舞台は前回に引き続き貴志の大学生時代。久しぶりの再会を果たした貴志とノドルだったが、ノドルはまたどこかに行かなければならないと言う…何をしに旅に出ているのかノドルは教えてくれず二人の溝はさらに広がってしまう。そんな中、母を亡くした伊月は油絵を描く貴志に母を重ねたのか、貴志に絵をねだるようになり、貴志は今まで逃げてきた絵を描く行為と向き合うことになる。【フィカス】【本作品は「ぼくは童貞魔法つかいのいいなり(フルカラー) 」第46~54巻を収録した電子特装版です】
作品情報著者AJSarrow_forward_ios巻数全9巻arrow_forward_iosカテゴリボーイズラブコミックarrow_forward_ios出版社ソルマーレ編集部arrow_forward_iosレーベルFicusarrow_forward_ios刊行期間2021/07/22~2023/01/06ジャンルSF・ファンタジースポーツ
ぼくは童貞魔法つかいのいいなり(フルカラー)AJS全79巻完結クチコミなし投稿するイヤなあいつにベタ惚れされて困ってます――…。デザイン科の優等生で遊び人の渋谷伊月はゲイで開通済みだが“未挿入”のある意味での童貞。そんな渋谷は誕生日を境に25歳童貞に覚醒すると言われている魔法の力を手に入れる。それは相手を惚れさせる力だった。魔法なんてなくても男に不自由しない渋谷だが、不注意でイヤな奴だと思っていた同じ大学の後輩、信川良に惚れ魔法をかけてしまう! 魔法が解ければ問題ない、そう思っていたが信川の様子がどこかおかしくて……。【フィカス】試し読み