あらすじ

姑の前で泣いてばかりいるのが新妻ではない! 言いたいことを遠慮なしで言う新しい嫁姑コミック! 平泉 司と結婚し、義父母と同居している赤坂 瞳は、仕事もバリバリこなすキャリアウーマン。瞳の仕事先・ヴェルデ化粧品広報課に新入社員2人が配属された。女性の椎名ユキは、やる気もあり優秀なのだが、もう一人の新入社員・高瀬友明は、問題児だった。歓迎会より彼女とのデートを優先し、敬語もろくに使えない。そして、こともあろうに、司と待ち合わせしているバーに偶然、ユキと高瀬もやってきたのだ。高瀬の提案で4人で飲むことになった。波乱の予感…! <目次> ・第11話 ・第12話 ・第13話 ・第14話 ・第15話 ・またまたコタ&ハナちゃん 初出:BE・LOVEパフェ(講談社)1997年7~11月号
ふつつかすぎる嫁ですが 1巻

姑の前で泣いてばかりいるのが新妻ではない! 言いたいことを遠慮なしで言う新しい嫁姑コミック、開幕! ヴェルデ化粧品広報課勤務のバリバリのキャリアウーマン・赤坂 瞳(32)は、イケメン・平泉 司(27)と結婚することになった。だが、問題なのが、勝気な義母の静絵。当初は別居という話だったので、それほど気にならなかったが、なぜか同居することになってしまった。なれない義父(壮一郎)、義母との生活をしながらも、広報の仕事も続ける瞳。しかも、平泉家のお向かいさんの御手洗さんは、町内会長でうわさ好きな曲者だった。瞳は愛する司のために御手洗さんとのトラブルを解決していく! <目次> ・第1話 ・第2話 ・第3話 ・第4話 ・第5話 ・コタ&ハナちゃん 初出:BE・LOVEパフェ(講談社)1996年11~12月号

ふつつかすぎる嫁ですが 2巻

姑の前で泣いてばかりいるのが新妻ではない! 言いたいことを遠慮なしで言う新しい嫁姑コミック! 平泉 司と結婚したヴェルデ化粧品広報課勤務のバリバリのキャリアウーマン・赤坂 瞳は、義父(壮一郎)・義母(静絵)と同居中。そこに司の兄・基がロンドンから妻子を連れて一時帰国してきた。育児疲れの基の妻・百合香を助けるために、基の産まれたばかりの子・勇樹の育児をすることになった瞳。昼は会社でバリバリ働き、夜は赤ん坊の夜泣き相手をすることになった瞳はほとんど寝ることもできずフラフラの状態になってしまうのだった…! <目次> ・第6話 ・第7話 ・第8話 ・第9話 ・第10話 ・またコタ&ハナちゃん 初出:BE・LOVEパフェ(講談社)1997年1~5月号

ふつつかすぎる嫁ですが 3巻

姑の前で泣いてばかりいるのが新妻ではない! 言いたいことを遠慮なしで言う新しい嫁姑コミック! 平泉 司と結婚し、義父母と同居している赤坂 瞳は、仕事もバリバリこなすキャリアウーマン。瞳の仕事先・ヴェルデ化粧品広報課に新入社員2人が配属された。女性の椎名ユキは、やる気もあり優秀なのだが、もう一人の新入社員・高瀬友明は、問題児だった。歓迎会より彼女とのデートを優先し、敬語もろくに使えない。そして、こともあろうに、司と待ち合わせしているバーに偶然、ユキと高瀬もやってきたのだ。高瀬の提案で4人で飲むことになった。波乱の予感…! <目次> ・第11話 ・第12話 ・第13話 ・第14話 ・第15話 ・またまたコタ&ハナちゃん 初出:BE・LOVEパフェ(講談社)1997年7~11月号

ふつつかすぎる嫁ですが 4巻

姑の前で泣いてばかりいるのが新妻ではない! 言いたいことを遠慮なしで言う新しい嫁姑コミック! 5歳年下・平泉 司と結婚したキャリアウーマン・赤坂 瞳は、同居する義母・静絵からことあるごとに「孫の顔が見たい!」と言われ続けてきた。そして、ついに瞳の妊娠が判明した! 産休こそとるものの仕事を辞める気はない瞳。しかも、上司の課長は、会社にとって重要な時に妊娠したことを快く思っていない。そこで、仕事もプライベートも絶対手を抜かない瞳は、今まで以上に完璧にしようと努めるのだった。果たして、無事、出産できるのか? <目次> ・第16話 ・第17話 ・第18話 ・第19話 ・第20話 初出:BE・LOVEパフェ(講談社)1997年12月号、1998年1、2、4、5月号

ふつつかすぎる嫁ですが 5巻

姑の前で泣いてばかりいるのが新妻ではない! 言いたいことを遠慮なしで言う新しい嫁姑コミック、いよいよフィナーレ! 平泉 司と結婚したキャリアウーマン・赤坂 瞳(32)に待望の第一子誕生。産まれたばかりのあすかちゃんに義母・静絵もメロメロ。そして、育児を優先するべきと考える静絵は、瞳に退職を勧める。だが、仕事とプライベートを両立させたい瞳は、絶対退職したくないと思っている。嫁・姑の永遠のテーマがいま、一つの結論に向かう。【本巻でついに完結】 <目次> ・第21話 ・第22話 ・第23話 ・第24話 ・第25話(最終話) 初出:BE・LOVEパフェ(講談社)1998年6~10月号