「俺たちが出会ったのは運命だから」ついに、DVを繰り返す父親と二人で話し合うことを決めたリナ。心配する恭也の大反対にあうものの、弁護士の達也を同行させる条件で承諾を得る。――そして当日。恭也がパーティーの準備をして帰りを待つ傍ら、思い出の海で再会する親子。リナの決意を聞いた父親は思わぬ反応を示し…!?運命の車輪は、また複雑に走りだす…――★物語はクライマックスに突入!描きおろしも充実♪浴衣で溶け合う甘々な夏祭り。 ※この作品は過去、電子書籍「イチャイチャしようよ、クマ系彼氏くん。13~18巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。