あらすじ

「俺のこと、好きだからこんなに感じてるんだよね?」紫藤と心通わせ、すっかり楽しいお付き合いをしている雛子。しかし突然、紫藤から「本当のこと」を聞かされる。またしても交際相手から嘘をつかれてしまったという情けなさの一方で、彼を好きな気持ちがあふれてきて――。ちゃんと話さなきゃいけないのに、何も言えないまま身体を重ねてしまうが……。執着系スパダリ×イケメン苦手で地味な記憶喪失OLの、超溺愛オフィスラブ★第7話!
スパダリ後輩の執着えっち~溺愛される記憶がありません!~【第1話】

「思い出すまで、シてあげようか?」深いトコロまでねっとり探られて……もうダメ、何も考えられない!通勤時に階段から転げ落ちてしまったOLの三木雛子。運び込まれた病院で目を覚ますと、超イケメンでデキる年下同僚の紫藤聖哉が介抱をしてくれていて……!? 助けられたことに感謝していたところ「恋人が怪我したのに、ひとりで帰せるわけないだろ」って……えっ……? ちょっと待って、どういうこと――!? 聖哉の言うことには、ふたりは恋人関係だというのだが……事故の衝撃か、まったく付き合っていた記憶がない。元カレに裏切られてからイケメンが苦手になってしまったので、本当に聖哉と付き合っているのか疑問に思っていると……優しく抱きしめられて唇を重ねられちゃった!? 口のなかを食べられるみたいに、ぐちゃぐちゃに貪られて……苦しいのに離してくれなくて……こんなキス、知らないっ――!執着系スパダリ×イケメン苦手で地味な記憶喪失OLの、超溺愛オフィスラブ★開幕!

スパダリ後輩の執着えっち~溺愛される記憶がありません!~【第2話】

階段から落ちた衝撃で、紫藤と付き合っている記憶だけすっぽり抜け落ちてしまった雛子。イケメンで仕事もできて優しい紫藤と付き合ってるなんて信じられないのに、会社のみんなの前で堂々とお付き合い宣言をされてしまい……? 元カレに騙された経験から、絶対にイケメンで優しい人とは付き合わないって決めてるのに、どんどん紫藤のペースにハマっていき――。足つぼマッサージされてたはずが、どんどん手つきが怪しくなっていって……身体がじんじん疼いてきちゃう! 熱い舌先で敏感な胸を舐められて下着の隙間から指が入ってきて……どうしよう、私、このまましちゃっていいの――?執着系スパダリ×イケメン苦手で地味な記憶喪失OLの、超溺愛オフィスラブ★第2話!

スパダリ後輩の執着えっち~溺愛される記憶がありません!~【第3話】

「今、ひなを抱いているのは俺だから」優しくしてほしいのに、熱い舌でじゅるじゅる舐められて……一番深いトコロを激しく突かれたら、もうイッちゃうっ――!ついに紫藤と最後までシてしまった雛子。ところが交際していた記憶は戻らなくて……。このままの関係を続けていいのか悩みながらも、身体も心も紫藤に惹かれてしまう自分に気が付く。そんな時、紫藤を狙っていた同僚の雪村さんに、バッチバチに敵意をぶつけられてしまって……?執着系スパダリ×イケメン苦手で地味な記憶喪失OLの、超溺愛オフィスラブ★第3話!

スパダリ後輩の執着えっち~溺愛される記憶がありません!~【第4話】

「直接触ってほしい?」わかってるはずなのに、意地悪に焦らされるともどかしいっ!ついに事故の日の断片を思い出した雛子。紫藤くんと付き合うことになった経緯をたどりたいのに、なぜか彼の様子がおかしくって……。余裕なく迫られて、堅い雄で奥まで激しく掻きまわされて……ねえ、私たち、心も繋がってるよね――?執着系スパダリ×イケメン苦手で地味な記憶喪失OLの、超溺愛オフィスラブ第4話!

スパダリ後輩の執着えっち~溺愛される記憶がありません!~【第5話】

「俺に全部任せて。身体、洗ってあげる」ベッドでしっかり抱かれたあと、バスルームでも求められるなんてっ――!全身ずぶずぶに愛されて、どんどん紫藤への気持ちが膨らんでいく雛子。何回もイっちゃって、おかしくなっちゃうっ!ようやく恋人らしくなってきたかななんて喜びを感じていた矢先、雛子に忍び寄る怪しい影……?執着系スパダリ×イケメン苦手で地味な記憶喪失OLの、超溺愛オフィスラブ★第5話!

スパダリ後輩の執着えっち~溺愛される記憶がありません!~【第6話】

嫌な思い出ばかりの元カレと遭遇しモヤモヤしていた雛子だったが、紫藤の優しさにすっかり癒されていく。「元カレのことなんか忘れて、俺との思い出いっぱいつくろう」紫藤の運転で水族館へデートに出かけ楽しいひとときを過ごしたあとは、ホテルで心も体もいっぱい繋がって……。愛されて幸せなはずが突然、紫藤から衝撃の事実が明かされ――。執着系スパダリ×イケメン苦手で地味な記憶喪失OLの、超溺愛オフィスラブ★急展開の第6話!

スパダリ後輩の執着えっち~溺愛される記憶がありません!~【第7話】

「俺のこと、好きだからこんなに感じてるんだよね?」紫藤と心通わせ、すっかり楽しいお付き合いをしている雛子。しかし突然、紫藤から「本当のこと」を聞かされる。またしても交際相手から嘘をつかれてしまったという情けなさの一方で、彼を好きな気持ちがあふれてきて――。ちゃんと話さなきゃいけないのに、何も言えないまま身体を重ねてしまうが……。執着系スパダリ×イケメン苦手で地味な記憶喪失OLの、超溺愛オフィスラブ★第7話!

スパダリ後輩の執着えっち~溺愛される記憶がありません!~【第8話】

紫藤くんに好きと言われたことがないことに気づき、どうしても彼を信じきれない雛子。しばらく距離を置かせてほしいと願い出るが、「明日からは我慢するから、今日はひなを充電したい」と迫られて……。強く抱きしめられて、弱いところを舌で吸われたら……何度もイッちゃう――! 執着系スパダリ×イケメン苦手で地味な記憶喪失OLの、超溺愛オフィスラブ★第8話!

スパダリ後輩の執着えっち~溺愛される記憶がありません!~【第9話】

「おまえに俺の人生壊す権利、あんのかよ!」電車の中で大ピンチに遭遇してしまう雛子。勇気を出して立ち向かったが……。そしてついにつながるふたりの気持ち……私も紫藤くんを気持ちよくしたい――!執着系スパダリ×イケメン苦手で地味な記憶喪失OLの、超溺愛オフィスラブ★堂々の完結!