あらすじ

セールストップの麻田がテニスや水泳など、遊ぶ余裕がありながら活躍していることを知った彦野翔一。遊びの中から仕事を広げるのがコツだと思った彦野は、桜町を休日のドライブに誘う。そして、彦野は車窓に目にした自動車教習所の建設予定の看板を見つけて、急ブレーキをかけるのだが!?
トップはおれだ!!(1) 日本一のセールス男

ギャグマンガで一世を風靡したとりいかずよしが描く、自動車セールスマン奮闘マンガ。自動車販売会社のワールドに在籍する彦野翔一は、人事異動で事務職から営業部に移ってセールスマンになる。そして、ふとした成り行きで、販売車台数トップを誇るセールスウーマンの麻田係長に対して、ひと月で抜いてみせると宣言するのだが!?

トップはおれだ!!(2) 日本一のセールス男

ライバル会社トミタ自動車の独占地区で、10台もの車を販売したワールドの彦野翔一だが、所長からワールドの顧客をトミタの中丸に奪われたことを伝えられて衝撃を受ける。中丸が車検切れをきっかけとして買い替えのセールスをしていることをつかんだ彦野は、車検状況のデータを集めて、巻き返しを図るのだが!?

トップはおれだ!!(3) 日本一のセールス男

ライバル会社トミタ自動車の敏腕営業マンである蛭田を手玉にとってセールスをする、ワールドの彦野翔一。トップセールスウーマンの麻田係長は、そんな彦野に目を付け自宅に招き入れ、一緒に手を組まないかと色仕掛けをする。誘いをきっぱりと断った彦野なのだが…!?

トップはおれだ!!(4) 日本一のセールス男

セールストップの麻田がテニスや水泳など、遊ぶ余裕がありながら活躍していることを知った彦野翔一。遊びの中から仕事を広げるのがコツだと思った彦野は、桜町を休日のドライブに誘う。そして、彦野は車窓に目にした自動車教習所の建設予定の看板を見つけて、急ブレーキをかけるのだが!?

トップはおれだ!!(5) 日本一のセールス男

自動車販売台数を伸ばそうとしてワールドの営業部が目をつけたのは、4000戸以上の世帯数を誇る巨大な緑ヶ丘団地だった。だが、駐車収容台数が500台ほどしかなく、車はなかなか売り込めないと頭を悩ます。そこで、駐車場をくっつけて車を売ればいいと提案した彦野は、いざ、緑ヶ丘団地に乗り込むのだが…!?

トップはおれだ!!(6) 日本一のセールス男

狙った企画が当たり、ショールームを新装オープンさせるなどして、記録的な自動車販売台数を伸ばしたワールド営業部。好成績を維持するための販売会議を開きアイディアを集めたところ、彦野が提案したのは、ライバル会社トミタの顧客を奪うことだった!!

トップはおれだ!!(7) 日本一のセールス男

ライバル会社のトミタから顧客を守るため、得意先回りに専念するワールドの営業部員。だが、得意先回りをしているはずなのに、彦野だけが新規客ばかりに12台の自動車を販売する。どんなウルトラCを使っているのかを勘ぐる麻田課長は…!?自動車セールスマン奮闘マンガ、汗と涙の完結巻!!