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「ここも弱いんだ。さっきからすごいエッチな声出てる」いじわるな顔してるのにあったかい指先で敏感なところを責められると堪らなくて…!!恋愛経験がなく男性相手だと異常に緊張してしまうOL・千沙は、眼鏡で地味な同僚・久藤に密かに仲間意識を感じていた。そんな時、友人の強引な誘いで合コンへ行くと、そこに久藤がいて!?酔い潰れてしまった彼の介抱の為にホテルへ行くと、突然深いキスをされ…快感でぽーっとなっていると、そのまま唇はどんどん胸、内ももへと下りていき…。経験ナシ仲間だと思ってたのに、彼の指や舌が全部気持ち良すぎて…どうなっちゃうの―!?
ホテルでの一件が頭から消えない千紗は、翌日会社で久藤のことを避けまくってしまう。そんな様子の千紗に、「こういうのもドキドキしてくれる?」と久藤は資料室で迫ってきて―。壁を1枚隔てた先に人がいるのに、胸を揉まれ熱い舌で蕾を舐められると声が抑えられなくて…「すっごいビクビクしてる。胸感じるんだ?」と囁かれて見つめられると、もうイッちゃう―!!
恥ずかしさのあまり思わず逃げ出してしまった千紗だったが、ちゃんと気持ちを確かめなくちゃ!と思い直す。しかし翌日、偶然久藤と他部署の女性社員が親しげに話しているのを見かけてしまう。しかも彼女は彼の本当の姿を知ってるようで…!?「今日俺のこと見てたの何で?」強引なキスをされ、下着に手が入って秘部を弄られると思わず感じてしまう。ただ久藤は黙ったままで…なんでなにも言ってくれないの…?
「乳首もこんなに尖らせて全身敏感だよね」舌を吸われ全身が熱くなるような深いキスをされ、敏感なところをトントンされるとナカはもうぐちょぐちょに。とろけたぬかるみに彼の大きいのが挿入ってくると絶頂―!!逃げたままではダメだと想いを告げた千紗。そして久藤も過去を話し、本当の気持ちを伝えあったふたりは―。初めての恋の行く先は?ドキドキの最終巻!!
