あらすじ極運星の下に生まれた日本(ヤマト)と世界が辿る数奇なる運命・第12巻。世界の失脚と日本(ヤマト)の排斥を目論む管野に利用された生野。生野の管野への発砲で東西歩兵の均衡が危ぶまれる中、事態の収拾を託された日本(ヤマト)。情と非情の間で決断を迫れられた日本(ヤマト)のとった行動とは!?