あらすじうどん打ち会のあとに頂いた美しい小麦粉「イワイノダイチ(銘柄)」くんは賞味期限が過ぎてしまい、イケ爺粉に…。慌ててせっせと消費に励んでいたつもりがいつの間にか忘れ去られ、ある日冷蔵庫の中をのぞいてみると…更に月日を経たイケ老人粉のダイチくんがご健在であらせられました(びっくり!)そんなマヌケなうどん粉消費ばなしと、京都のマンガミュージアムのカフェにサイン壁画を描く事になった旅行ばなしと、粉もんつながりでコッペパンの話を描いてみた、いろいろ3本立ての一冊です。