あらすじ

東の自分への態度を見て、「俺のことが好きなのか?」と聞いてしまった桐原。ところが東は全く自覚がなかったようで、むしろこの言葉が東の自覚を促してしまい!?東からの「つき合ってみよう」というアプローチを桐原はすげなく断るが、その日以降女をとっかえひっかえしていた東が同じ相手…しかも“男”とラブホに来るようになり…?
薄情タラシと不感症ラブホ店員の場合 1巻

「勃たなくてもセックスできるんだよ?」こいつ本気で俺をヤる気じゃねぇか!!最悪だ!!! 桐原が勤めるラブホにほぼ毎日違う女性と現れるヤリチンの東。心のないセックスに意味はないと思っている桐原は東のことが大嫌いだったが、ある日女を怒らせフラれたところに遭遇。ざまあみろと思う桐原とは裏腹に、たいして気にした様子もない東は自分と“遊んで”ほしいと桐原に手枷をつないできて!?

薄情タラシと不感症ラブホ店員の場合 2巻

なかなか勃起しない自分相手では途中で行為をやめるだろうと油断したことが仇になり、東にヤられてしまった桐原。その後も全く反省する様子もなく、いつも通り女とラブホに来る東に桐原のイライラは募る一方。それでも客だから対応せざるを得ず、塩対応をとり続ける桐原だが、なぜか東は今まで以上に桐原に近づいてくるようになり!?

薄情タラシと不感症ラブホ店員の場合 3巻

東の自分への態度を見て、「俺のことが好きなのか?」と聞いてしまった桐原。ところが東は全く自覚がなかったようで、むしろこの言葉が東の自覚を促してしまい!?東からの「つき合ってみよう」というアプローチを桐原はすげなく断るが、その日以降女をとっかえひっかえしていた東が同じ相手…しかも“男”とラブホに来るようになり…?

薄情タラシと不感症ラブホ店員の場合 4巻

相変わらず東から桐原へのアプローチは続いているが、「嫌がることはするな」という言いつけを素直に守っている東に、桐原は徐々に警戒心をゆるめ始める。そうして友人でもなく恋人でもない奇妙な関係が続いていたが、東がそのままおとなしくしているはずもなく――?最悪な印象から始まった二人の関係の結末は!?