あらすじ「どうせ殺すなら希望くらい叶えてよ!」「…わかった」不幸体質の「さとり」は常に生きていくのがやっとで彼氏はもちろん恋愛すらしたことがなかった。そんなある夜、運悪く柄の悪い男に絡まれあわや、と言う所で1人の男性に遭遇する。とても綺麗だけど冷たい瞳を持つ彼がさとりに向けた言葉は「悪いが死んでもらう」だった…。だけど何故かその男性と恋人関係に!?「…処女か?」「処女です…」「まぁいつかは捨てるもんだ」「そんなっ」