あらすじ

甲子園からの帰路、命を失った常夏太一。未練を残したまま死んでしまった太一が、行き帰り元の世界に戻るためには、野球で全てを決める異世界で弱小国家の人々を救う必要があった。異種族の身体能力を相手に、最新の理論に裏打ちされた技術で勝負を挑む――!
野球で戦争する異世界で超高校級エースが弱小国家を救うようです。 1巻

甲子園からの帰路、命を失った常夏太一。未練を残したまま死んでしまった太一が、行き帰り元の世界に戻るためには、野球で全てを決める異世界で弱小国家の人々を救う必要があった。異種族の身体能力を相手に、最新の理論に裏打ちされた技術で勝負を挑む――!

野球で戦争する異世界で超高校級エースが弱小国家を救うようです。 2巻

変化球=魔球!? 最新の野球技術・理論を武器に、超高校級球児が異世界で野球に挑む!異世界系本格スポーツ漫画第2巻!! 人狼の国<<ヴォルフスムント>>との戦いに挑むタイチ達<<フリーダム>>。クルーシェが急造キャッチャーであるが故に全力投球できないタイチ、貧弱な外野守備、準備期間の短さ…。数々の不利を背負う中、タイチ達に勝機はあるのか――?

野球で戦争する異世界で超高校級エースが弱小国家を救うようです。 3巻

vs.人狼族、決着!勝負を分けたのは魔球の存在か、それとも? クルーシェ、アティの連打からタイチの3ランホームランで先制点を奪った-フリーダム-。しかし、-ヴォルフスムント-の主砲・ファラはタイチの持つある欠点に気づく。勝負の2打席目――ファラの打撃センスとタイチの投球術、チームを勝利へと導くのはどちらになるのか? そして試合後に現れた兎獣族、竜人族の目的とは!? 最新の野球技術・理論を武器に、超高校級球児が異世界で野球に挑む! 異世界系本格野球漫画第3巻!!

野球で戦争する異世界で超高校級エースが弱小国家を救うようです。 4巻

人狼族に勝利し、戦力を増強した「フリーダム」。次なる相手の「ウォーターシップタウン」は、機動力に長けた兎獣族を中心とした超高速野球を信条とする強豪。この難敵に対し、タイチの用意した試合プランは一体――? 最新の野球技術・理論を武器に、超高校級球児が異世界で野球に挑む! 異世界系本格野球漫画第4巻!!

野球で戦争する異世界で超高校級エースが弱小国家を救うようです。 5巻

タイチのゲームプラン通りであるものの、リードをゆるしたまま試合は終盤へとさしかかる。凄惨な過去を背負うが故、勝利への手段を問わないウォーターシップタウンは、追加点を奪うためなりふり構わぬ策に出るが…。

野球で戦争する異世界で超高校級エースが弱小国家を救うようです。 6巻

ウォーターシップタウンとの死闘に勝利を収めたタイチ達の前に現れたのは…鬼? 新たな敵との試合に向けてた特訓のため南へと向かった一行だったが、南国の陽気がチームの面々の気持ちを開放的にする!?

野球で戦争する異世界で超高校級エースが弱小国家を救うようです。 7巻

最強の敵「鬼ヶ島」との決戦を前に、チーム力をアップするべく南の島で合宿を行うことになった「フリーダム」。ひたすら野球に打ち込むのかと思いきや、南国の開放的な雰囲気がメンバーの心のガードを緩ませて…。野球に、恋に、全力投球!? そしてタイチの口から語られる、「フリーダム」への思いとは? 「フリーダム」の未来を占う合宿が、今始まる!

野球で戦争する異世界で超高校級エースが弱小国家を救うようです。 8巻

最強の敵「鬼ヶ島」との決戦、ついに始まる。「鬼ヶ島」のピッチャー・スクナの持ち玉はナックルボール。魔球とも言われる変化球を前に、「フリーダム」は凡打の山を築いてしまう。一方、タイチは「鬼ヶ島」の強力打線を抑えるために、ある変化球を用意していた――。

野球で戦争する異世界で超高校級エースが弱小国家を救うようです。 9巻

最強の敵「鬼ヶ島」との決戦、ついに始まる。「鬼ヶ島」のピッチャー・スクナの持ち玉はナックルボール。魔球とも言われる変化球を前に、「フリーダム」は凡打の山を築いてしまう。一方、タイチは「鬼ヶ島」の強力打線を抑えるために、ある変化球を用意していた――。

野球で戦争する異世界で超高校級エースが弱小国家を救うようです。 10巻

最強の敵「鬼ヶ島」との決戦、ついに始まる。「鬼ヶ島」のピッチャー・スクナの持ち玉はナックルボール。魔球とも言われる変化球を前に、「フリーダム」は凡打の山を築いてしまう。一方、タイチは「鬼ヶ島」の強力打線を抑えるために、ある変化球を用意していた――。