あらすじ「赤羽根さんはキレイだよ。僕が今まで描いたどんな女性よりも」そういう三木くんの右手が私の下着のなかを弄って――バイトをクビになった日に偶然再会した三木くんは、数年前に気になっていた同級生。彼は美大生になっていた。新しいバイトを探しているなら絵のモデルをやらないかと誘われ、日本画のモデルをはじめることに。彼が大切にしてくれるのは、私がモデルだからなの?続きを読む