あらすじ

盛況のうちに終わったクラフト市の打ち上げで、阿部は何か話したい様子の聡一に気付く。家に呼んだ聡一から感謝の気持ちを伝えられると同時に突然キスされた阿部。いきなりの出来事に動揺する阿部だったが、その後聡一に変わった様子はなく、なにも変わらない毎日が続いて…。※本電子書籍は『mimosa vol.16』収録の「あずきとすきはバカに煮らせろ 第五話」と同じ内容です。
あずきとすきはバカに煮らせろ 【単話】 1巻
会社の健康診断の結果が悪く、運動不足を解消しようとロードバイクに乗った阿部。しかし慣れないために途中で倒れてしまう。目を開けるとそこにはあんこの匂いが立ち込めていた。倒れるのを目撃して助けてくれた青年・聡一は、製餡所の社長代理らしく…? ※本電子書籍は『mimosa vol.12』収録の「あずきとすきはバカに煮らせろ 第一話」と同じ内容です
あずきとすきはバカに煮らせろ 【単話】 2巻
百井製餡所の跡継ぎである聡一は、腰を痛めた祖父に代わり工場を任されていた。長く続く小さな工場で守ってきた味を、自分の代ではもっと広めていきたいという聡一。PR会社で働く阿部は、助けてくれたお礼として彼の事業を手伝うことにする。早速二人で調査の為、とあるスイーツ店に行くと… ※本電子書籍は『mimosa vol.13』収録の「あずきとすきはバカに煮らせろ 第二話」と同じ内容です。
あずきとすきはバカに煮らせろ 【単話】 3巻
自社のあんこに対する阿部の誠実な思いを感じた聡一は、製餡所内の会議でも意識の変化が現れる。一方引き抜きの話を持ち掛けられ、転職したら聡一との仕事も引き継ぐことになるのかと悩む阿部。ある日の仕事帰り、阿部は駅で友人たちといる聡一を見かける。※本電子書籍は『mimosa vol.14』収録の「あずきとすきはバカに煮らせろ 第三話」と同じ内容です。
あずきとすきはバカに煮らせろ 【単話】 4巻
聡一は家業を継いだ自分はこのままでいいのかと、仕事に対する年相応の思いを阿部に相談する。特定の分野を極めることの素晴らしさを示してくれた阿部に心を動かされる聡一。企画の相談以外にも交流が増えてきた二人は、ついに新商品のお披露目としてクラフト市に出展することになり…。※本電子書籍は『mimosa vol.15』収録の「あずきとすきはバカに煮らせろ 第四話」と同じ内容です。
あずきとすきはバカに煮らせろ 【単話】 5巻
盛況のうちに終わったクラフト市の打ち上げで、阿部は何か話したい様子の聡一に気付く。家に呼んだ聡一から感謝の気持ちを伝えられると同時に突然キスされた阿部。いきなりの出来事に動揺する阿部だったが、その後聡一に変わった様子はなく、なにも変わらない毎日が続いて…。※本電子書籍は『mimosa vol.16』収録の「あずきとすきはバカに煮らせろ 第五話」と同じ内容です。
俺は知らないうちに学校一の美少女を口説いていたらしい~バイト先の相談相手に俺の想い人の話をすると彼女はなぜか照れ始める~

俺は知らないうちに学校一の美少女を口説いていたらしい~バイト先の相談相手に俺の想い人の話をすると彼女はなぜか照れ始める~

主人公・田中湊は、とあることから学校一の塩対応美少女・斎藤玲奈と知り合い、趣味の読書を通じて秘密の交流が始まった。そんな状況に戸惑う湊は、バイト先の先輩・柊玲奈に相談するのだが…? ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
オレンジッシュスカイ【単行本版】

オレンジッシュスカイ【単行本版】

大学4年生のキャンは、高校からの友人・宙に片想い中。同じ大学の違う学部で教師になる夢を一緒に追いながら、宙の友人という立場を貫いてきた。一方の宙はキャンの気持ちには全く気付かない様子で彼女を欲しがる毎日。しかし卒業が近づき、宙と共に居られる日々が終わることに対し、キャンの中には焦りが生まれ始める。友人のままだとこれからも宙の近くに居られないのではないか、と悩むキャンだが―― ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
オレンジッシュスカイ【単話】

オレンジッシュスカイ【単話】

大学生のキャンは高校からの友人・宙に恋心を寄せている。同じ大学の違う学部でと共に過ごす二人だが、キャンは隣で素直な笑顔を見せる宙に片想いしていた。大学四年生になり教職の教育実習が近づいてきた二人は、一緒に勉強を進める。※本電子書籍は『mimosa vol.22』収録の「オレンジッシュスカイ 第一話」と同じ内容です。
あずきとすきはバカに煮らせろ【単行本版】

あずきとすきはバカに煮らせろ【単行本版】

運動不足を解消しようとロードバイクに挑戦した阿部は、慣れないスポーツをしたせいで道路の真ん中で倒れてしまう。そんな阿部が倒れるのを目撃し助けてくれたのは製餡所の社長代理・聡一。コンサルティング会社で働く阿部は、小さな工場で長く守ってきた味を自分の代では広めていきたいという聡一の手伝いをすることに。無口で無表情だが仕事に対して誠実でまっすぐな聡一と交流を重ねることで、阿部は仕事への熱意を思い出す。一緒に商品開発をしながら、二人には小さな変化が芽生え始め──
ふしだらな乙女たち(『ヤンデレvs.殺人鬼』より)

ふしだらな乙女たち(『ヤンデレvs.殺人鬼』より)

“赤蓑“と呼ばれる凶悪な殺人鬼伝説の残る、山間の里――。そこにひっそりと建つ山荘に、とある高校の天文部に所属する男女が集っている。だが合宿とは名ばかりで、その実態は一人の男子生徒の「彼女」の座をめぐる、ヤンデレな乙女たちの肉欲の宴であった! そんな彼らの痴態に“赤蓑”の血塗られた鋭斧が迫り…。瞬き禁止のエロティック・ホラー・サスペンスが幕を開ける!!