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【「なんだこれ笑」「面白すぎる！」と高評価レビュー続出の『密書でござる！』に待望の続編が登場!!　濃すぎる新キャラも加わり“極秘任務”(？)はさらに盛り上がる!!!】　「私があの時そちに施したとおり、果てた後も腰を持ちあげ叩いて起こし容赦なく思いの丈を注いできたか？」　与えられた密書をしっかり若殿に伝えているのかと老中より尋ねられた沼助は、事細かに若殿への行為を報告する。しかし聞けば聞くほど嫉妬してしまう老中は、いつもより激しく沼助に腰を打ち続けるのだった―…。翌朝、扱きを受け憔悴しきっていた沼助。するとそこへ、同じ藩に仕える者たちが刀を向けて現れて…？

【「なんだこれ笑」「面白すぎる！」と高評価レビュー続出の『密書でござる！』に待望の続編が登場!!　濃すぎる新キャラも加わり“極秘任務”(？)はさらに盛り上がる!!!】　＜いよいよ美丈夫な新キャラ登場！＞　老中から仰せつかった密書だが、抱擁、接吻、そしてそれ以上の情事が本当に《重要な暗号》なのか、沼助に迷いが生まれる。しかし、偶然再会した師・又兵衛より「最期まで疑わずに働け」と諭され、自身の覚悟を決めた沼助は次の密書を伝えるべく若殿のもとへと向かう。「少々手荒ゆえご容赦くだされ」　沼助は老中の指示通り四つん這いになるよう若殿へ伝え、失神させてしまうほど激しく腰を振るのだった―…。

【「なんだこれ笑」「面白すぎる！」と高評価レビュー続出の『密書でござる！』に待望の続編が登場!!　濃すぎる新キャラも加わり“極秘任務”(？)はさらに盛り上がる!!!】　＜番外編：錫虫の性癖＞　あれは昔、錫虫がまだ下忍で幼かった頃の話――…。賊に襲われていた錫虫は、間一髪のところで沼助に助けられる。そんな沼助に憧れすくすくと成長し、錫虫は忍びとしても優秀で見事な美丈夫へと成長するが、いつしか沼助に対してただの憧れではない感情が生まれ始め、密かに沼助を想いながら自慰をしてしまうように……。ある日、錫虫は極秘任務で疲弊している沼助を見かける。気になって城の天井裏に忍び込むと、あられもない姿の沼助を見てしまい――…!?

【「なんだこれ笑」「面白すぎる！」と高評価レビュー続出の『密書でござる！』に待望の続編が登場!!　濃すぎる新キャラも加わり“極秘任務”(？)はさらに盛り上がる!!!】いつものように密書をたずさえ、家老のもとへと向かう沼助。若殿から承った“暗号”を伝えようとすると、家老より「下がってよい」との仰せが。しかし任務を全うしなければならない沼助は引き下がらず、家老へ濃厚な接吻をすると、突然、家老に腕をひっぱられ奥にあった布団へ投げ飛ばされてしまい―…!?

【「なんだこれ笑」「面白すぎる！」と高評価レビュー続出の『密書でござる！』に待望の続編が登場!!　濃すぎる新キャラも加わり“極秘任務”(？)はさらに盛り上がる!!!】　「おぬしはわしのものだ」　これまでの家老とは別人のように責め立てられ、何かおかしいと思いながらも激しく抱かれ感じてしまう沼助。果たして若殿からの密書にはどんな意味が、そして今宵の家老はなぜこんなにも熱情的なのだろうか……？　『密書でござる！』シリーズ、いよいよ佳境に入り物語は大きく動き出す―…！

【「なんだこれ笑」「面白すぎる！」と高評価レビュー続出の『密書でござる！』に待望の続編が登場!!　濃すぎる新キャラも加わり“極秘任務”(？)はさらに盛り上がる!!!】　家老との密会の帰路、沼助は何者かに襲われてしまう。相手が多勢と察した沼助は、錫虫を巻き込まないよう一人で立ち向かうが、手ごわい相手に為す術(すべ)もなく、沼助は捕らえられてしまい……。

【「なんだこれ笑」「面白すぎる！」と高評価レビュー続出の『密書でござる！』に待望の続編が登場!! 濃すぎる新キャラも加わり“極秘任務”(？)はさらに盛り上がる!!!】捕らわれてしまった沼助。そこへ錫虫が助けにくるが「俺が逃げたらご家老に迷惑がかかる」と拒否されてしまう。「ご家老に沼助は消えたと伝えてくれ」沼助から言伝を頼まれた錫虫は何かを決意し、夜の江戸を駆け抜けるのだった―…！

【「なんだこれ笑」「面白すぎる！」と高評価レビュー続出の『密書でござる！』に待望の続編が登場!!　濃すぎる新キャラも加わり“極秘任務”(？)はさらに盛り上がる!!!】　沼助を助けるべく、殿の元へと向かった錫虫。状況を知った殿は城へ乗り込む決意をし、錫虫とともに馬を走らせる。果たして沼助の救出に間に合うのだろうか―…!?