あらすじ

お腹を壊して駆け込んだとある喫茶店。高校生の岩井君がそこで出会ったのは、背がちっちゃくて髪が短く、笑顔のとっても可愛いバイトの女の子。それ以来、頭の中は名前も知らないあの子の事でいっぱいに…。「ちまちま」「まちまち」の著者が、ちょっとした事でドキッとする、高校生の素敵な恋模様を描きます!
きみといると 1

お腹を壊して駆け込んだとある喫茶店。高校生の岩井君がそこで出会ったのは、背がちっちゃくて髪が短く、笑顔のとっても可愛いバイトの女の子。それ以来、頭の中は名前も知らないあの子の事でいっぱいに…。「ちまちま」「まちまち」の著者が、ちょっとした事でドキッとする、高校生の素敵な恋模様を描きます!

きみといると 2

喫茶店で春ちゃんと出会った岩井君は彼女の事を知ろうと店に通い始める。春ちゃんの中で彼の存在が『客』から『友達』へと次第に変化していくのだが、友達の「彼氏なの?」という一言でどう接していいか分からなくなり避けるように…。一方、何も知らない岩井君は不安でいっぱいに。果たして2人の関係に答えは見つかるのか!?

きみといると 3

「もっと仲良くなりたい」「もっと一緒にいたい」。お互いの気持ちを確認し合った岩井くんと山河さん。ゆっくりだけれど、一歩ずつだけれど、着実に2人の距離は近づいていく。そんな中、岩井くんがやすらぎでバイトを始めることになり…。読むほどに心がこそばゆくなる究極のピュアラブストーリー、待望の第3巻!

きみといると 4

恋人同士になってから毎日が楽しくてしかたがない岩井くんと山河さん。やがて初キスを意識し始めると、岩井くんの中でモヤモヤした気持ちが大きくなって!?しかも、山河さんが受験勉強で忙しくなり、会える時間が少しずつ減っていく…。果たして2人の恋の行方は!?「お客さん」と「アルバイト」から始まったピュアラブストーリー、ついに完結!!