あらすじ

朝子は幼い頃から、自分を出すのが苦手。そんな朝子が唯一、自分の意思で行動したのは通りすがりの、汚れていたけど、とてもきれいな顔をした小さな男の子にハンカチを渡したことだった。やがて、大人になった朝子は仕事をするようになっても、空気を読み目立たないように生きていた。そんなある日、あたらしい広告モデルの男の子が会社にやってきた。その日から、朝子はなぜか彼のマネージャーを任され、新たな人生が動き始めた――――。
君は可愛いエイリアン : 1

朝子は幼い頃から、自分を出すのが苦手。そんな朝子が唯一、自分の意思で行動したのは通りすがりの、汚れていたけど、とてもきれいな顔をした小さな男の子にハンカチを渡したことだった。やがて、大人になった朝子は仕事をするようになっても、空気を読み目立たないように生きていた。そんなある日、あたらしい広告モデルの男の子が会社にやってきた。その日から、朝子はなぜか彼のマネージャーを任され、新たな人生が動き始めた――――。

君は可愛いエイリアン : 2

朝子は幼い頃から、自分を出すのが苦手。そんな朝子が唯一、自分の意思で行動したのは通りすがりの、汚れていたけど、とてもきれいな顔をした小さな男の子にハンカチを渡したことだった。やがて、大人になった朝子は仕事をするようになっても、空気を読み目立たないように生きていた。そんなある日、あたらしい広告モデルの男の子が会社にやってきた。その日から、朝子はなぜか彼のマネージャーを任され、新たな人生が動き始めた――――。

君は可愛いエイリアン : 3

社長とふたりきりで食事をする朝子。社長に会社での立場は忘れてほしいといわれるも、緊張しきり。普通のデートすら何年もしていない、婚活でも結果を出せないし、自然な男女の会話など無理……とおもっていると、社長が「自分から女性を口説いたことがない」という。いつも相手から来られて、なんとなくという流れなので、恋愛は初心者同然だと話すのを聞いて、朝子は社長でも、悩むことに驚く。朝子も素直に自分も恋愛は得意ではなく、何が正解かもわからないと告げる。すると社長が「つまり、おつき合い、オーケーということ?」と聞いてきてーーー!? ※第7~9話を収録