あらすじ

「子作りすれば、俺の嫁になるしかなくなるだろ?」突然現れた婚約者。彼の正体はなんと、人間を喰らう『鬼』でした…。――幼い頃から神主の兄と二人暮らしのりん。ある日、登校中に転校生の久喜と出会う。「やっと会えた」とりんの首筋のアザにいきなりキスをしてきた久喜。彼は幼馴染でりんの為に帰って来たと言ってくるが、なかなか思い出せない。そんな時、ひょんな事から久喜の本当の姿を見てしまう。なんと彼は“鬼”。「お前は俺の妻になる宿命だ」と身体を引き寄せられ――…。 ※この作品は過去、電子書籍「鬼の花嫁~カラダに刻まれた獲物の印1~7巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
【フルカラー】鬼の花嫁~カラダに刻まれた獲物の印《合本版》

「子作りすれば、俺の嫁になるしかなくなるだろ?」突然現れた婚約者。彼の正体はなんと、人間を喰らう『鬼』でした…。――幼い頃から神主の兄と二人暮らしのりん。ある日、登校中に転校生の久喜と出会う。「やっと会えた」とりんの首筋のアザにいきなりキスをしてきた久喜。彼は幼馴染でりんの為に帰って来たと言ってくるが、なかなか思い出せない。そんな時、ひょんな事から久喜の本当の姿を見てしまう。なんと彼は“鬼”。「お前は俺の妻になる宿命だ」と身体を引き寄せられ――…。 ※この作品は過去、電子書籍「鬼の花嫁~カラダに刻まれた獲物の印1~7巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。