あらすじ言葉やふれあいはなくてもじんわりと心に伝わる気持ちがあることを、花ちゃんやアキオから感じ始めるロクスケ。その一方で、ふたりにそれぞれある複雑な事情についても知ることになった。関与できないジレンマを感じながらも、少しずつ変わりつつある身の回りのことにロクスケは自分なりについていこうと奮闘。そんな微妙な3人の関係は、やがて映画のような分岐点を迎える